NPO×ICTで
課題解決を加速する。

2017年11月に設立された「社会課題の解決を支えるICTサービス大賞」は全国のNPO・NGO支援組織やネットワークの賛同の下、NPO・NGOの運営や災害支援・緊急救援、社会課題の解決そのものに資する優れたICTサービスを表彰しています。

今年度の受賞結果

社会課題の解決を支える
ICTサービス大賞とは?

本賞は、全国47都道府県で社会課題解決に取り組むNPO等の活動を支える「ICTサービス」や社会課題の解決そのものを支える「ICTサービス」を選び表彰するものです。
NPO×ICTを本賞を通じて加速させ、日本の各地でICTサービスを活用した取り組みが進む「社会課題解決DX」を後押しすることを目的としています。


社会課題の解決を支えるICTサービス大賞
 実行委員長  宝楽 陸寛

NPOはDXに向いているのか?NPO×DXの可能性

第5回社会課題の解決を支えるICTサービス大賞の第2部として、本賞の趣旨でもあるNPO×ICT、NPO×DXの可能性について、運営委員の3名と五井渕利明さん(NPO法人CRファクトリー 副理事長)でディスカッションした動画です。

【ご協賛】

株式会社PLUS COCIAL 様

2012年8月に非営利型株式会社として設立。 社会的投資をデザインする会社として、活動を進める。 以降、社会的投資による住宅再生や再生可能エネルギーの実装化に自治体やNPOと協力しながら事業を進められておられます。
第1回より本サービス大賞にご協賛をいただいております。

社会課題の解決を支えるICTサービス大賞では本賞へのご協賛を募集しております。
例えば、賞のトロフィー提供や会場の提供、広報のご支援、運営費の助成など、様々な関わり方が可能です。一緒に本賞をつくりあげ、社会課題の解決とICTの理想的な関係づくりを目指していきましょう!
ご協賛をいただける際にはお手数ですが、本サイト末尾のお問い合わせフォームにより事務局までご連絡をお願いいたします。

社会課題の解決を支えるICTサービス大賞実行委員会 
運営委員会(事務局):ICT支援者ネットワーク(担当:NPO法人SEIN・宝楽) 
電話 072-355-3225   E-mail npo-ict@npo-sein.org

【姉妹企画】

NPO・NGOのためのウェビナー&オンラインイベントが探せる!

姉妹企画として、本サービス大賞運営委員に加え、6名の支援組織有志と立ち上げたウェビナー&オンラインイベントのまとめサイトです。新型コロナウイルス感染拡大以降に一気に増加したNPO・NGO向けのウェビナーを探すことができます。また、登録をして自組織が開催するウェビナーやオンラインイベントの情報を投稿することも可能です。

ページへ

社会課題の解決を支えるICTサービス大賞 募集要項

【趣旨】

本賞は、全国47都道府県で社会課題解決に取り組むNPO等の活動や社会課題の解決そのものを支える「ICTサービス」を選び表彰するものです。

【応募】

全国47都道府県のNPO支援組織が選ぶ「社会課題の解決を支えるICTサービス大賞」のエントリー募集しています。


【主催】

本賞はNPO支援組織による有志の実行委員会で主催、運営しています。また賛同団体として全国47都道府県のNPO支援組織が関わっています。

第6回社会課題の解決を支えるICTサービス大賞の募集について

現在募集要項を準備中です。

2022年9月頃に公開予定です。

※前回の募集要項(募集終了済み)

第5全国47都道府県のNPO支援組織が選ぶ「社会課題の解決を支えるICTサービス大賞」の募集要項に基づきエントリー募集中です。
*本年度も世界的な新型コロナウイルス感染症対応を含めた自然災害など「災害支援・緊急救援部門」として募集を行います。

応募対象サービス
以下の3部門のいずれかに該当すること。
 A.社会課題解決部門
  具体的な社会課題の解決を促すためのICTサービス。
  例)子どもの貧困、健康寿命延伸、地球温暖化等の様々な社会課題解決を促進するもの
 B.NPO・NGO運営支援部門
  NPO・NGOの組織運営や事務、経営の改善を加速させるICTサービス。
  例)ファンドレイジング促進、ボランティアコーディネート、業務管理、事務の効率化等
 C.災害支援・緊急救援部門
  新型コロナウイルス対応を含めた自然災害などの発生時に、その緊急救援や復興支援を支えるICT
  サービス。
  例)災害情報共有、被災者安否確認、避難所運営等

下記のウェブサイトから所定のフォームよりお申し込みください。
申込みフォーム  
※必要事項の入力には時間がかかります。予め入力内容をご確認ください。
※以下の情報の入力が必要となります。
 1.応募事業者・団体:事業者名・団体名、代表者名、住所、WEBサイト、設立年月日
 2.担当者:名前、部署、連絡先(電話)、連絡先(メール)
 3.応募サービス:サービス名、サービス紹介WEBサイト、提供開始日、利用金額、サービス概要
 4.審査項目に関するアピール内容:
   (1)社会課題の解決へのインパクト
   (2)サービスをつくりとどけるしくみや体制
   (3)多様な利用者への配慮
   (4)波及効果
   (5)社会課題解決を支えるICTサービス発展への寄与
 5.推薦コメント:利用者などからの推薦コメント(記入は任意)

応募受付期間: 2021年9月1日(水)から2021年11月12日(金)

応募費用:応募に際して、手数料等はかかりません。

■受賞発表・表彰受賞発表                                
受賞発表は 2021年12月7日(火)14:00~17:00@オンライン開催 を予定しています。受賞サービスおよび受賞内容をホームページ等で発表します。

お問い合わせ
社会課題の解決を支えるICTサービス大賞実行委員会
運営委員会(事務局):ICT支援者ネットワーク(担当:NPO法人SEIN・宝楽)
電話 072-355-3225
E-mail npo-ict@npo-sein.org
※応募状況や、審査状況、受賞者決定前の候補者、審査結果に関するお問い合わせにはお答え出来ません。
※審査の公正を期するため、応募内容や応募書類の書き方に関する個別のご相談・ご面会はお受けできません

主催・共催
主催:「社会課題の解決を支えるICTサービス大賞」実行委員会
石原達也(特定非営利活動法人 岡山NPOセンター)
小堀悠(特定非営利活動法人 NPOサポートセンター)
宝楽陸寛(特定非営利活動法人 SEIN)




※以下、受賞企業・組織については敬称略にて掲載させていただいております。

第5回 社会課題の解決を支えるICTサービス大賞 受賞サービス

発表日時 2021年12月7日  会場 Youtubeにて後日公開

【大 賞】

新型コロナウイルス感染症対策サイトの
データ公開支援

(一般社団法人コード・フォー・ジャパン)

 

【各部門賞】

■NPO運営部門 特別賞

電子印鑑GMOサイン
(GMOグローバルサインホールディングス株式会社)

SVF Cloud for Salesforce
(ウイングアーク1st株式会社)

fondesk
(株式会社うるる)


■社会課題解決部門 部門賞

Judgit!
(一般社団法人構想日本)



■災害支援・緊急救援部門 部門賞

新型コロナウイルス感染症対策サイトのデータ公開支援
(一般社団法人コード・フォー・ジャパン)

大賞&災害支援・緊急救援部門 部門賞(第5回)

新型コロナウイルス感染症
対策サイトのデータ公開支援

Code for Japan

サイトは新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) に関する最新情報を提供するために、東京都が開設したものです。Code for Japanの有志コントリビューターが開発に参加しています。オープンソースだったこともあり、47都道府県、台湾、各地域に80ほどの派生サイトが広がっていきました。

詳しくはこちら

NPO部門 特別賞(第5回)

GMOサイン
GMOグローバルサインホールディングス
株式会社

電子印鑑GMOサインは、導入企業数No.1の電子契約サービスで、31万社以上の事業者さまにご利用いただいております。契約締結や書面管理の業務効率化や、コンプライアンス強化を実現できるほか、複数の署名タイプであらゆるシーンに対応できます。

詳しくはこちら

SVF Cloud
ウイングアーク1st
株式会社

緻密で美しい帳票をSalesforce上から設計し、そのまま出力できます。PDF、Excel、Word、印刷、メールなど様々な出力がボタン一つで利用できるほか、Salesforceモバイルアプリからの出力にも対応できます。

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fondesk
株式会社うるる

fondeskは月1万円から使えるスマートな電話番サービスです。企業・店舗宛に掛かってくる電話をクラウドワーカーが代理受電し、受電内容をSlack・チャットワーク、等のチャットツールやメールですぐにお知らせします。不要な営業電話をしてくる発信元番号はブロックが可能で、電話対応による業務効率低下を防ぎます。24時間いつでもオンラインで簡単に登録・セットアップができて、即日利用開始が可能です。

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社会課題解決部門 部門賞(第5回)

JUDGIT!
一般社団法人構想日本

今や私たちはスマホやパソコンにいくつかのキーワードさえ入れれば、世界中の情報にアクセスでき、ビジネスでも買い物でも調べものでもできます。ところが、大きなブラックボックスがある。政府の予算や事業です。
国も地方も多くの統計情報を公表しています。しかしそれらは、国民が納得するかとか、活用できるかなどを意識して作られていないため、多くの国民も、企業も、メディアも本当に知りたいことがなかなか分かりません。もし、これらがキーワード検索できたら、一気に国や地方の状況や行政の中身が見えてきます。
私たちは、政府の情報の中でも核心に位置する「予算」をデータベース化したものに、検索機能をつけて誰でも使えるようにしました。

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第4回 社会課題の解決を支えるICTサービス大賞 受賞サービス

発表日時 2020年11月17日  会場 ZOOM

【大 賞】

NPO法人のための会計支援アプリNport
(税理士法人つばめ)


【各部門賞】 

■NPO運営部門

部門賞
NPO法人のための会計支援アプリNport
(税理士法人つばめ)

特別賞
Backlog
(株式会社ヌーラボ)



■社会課題解決部門 特別賞

物流支援ロボットCarriRoシリーズ
(株式会社ZMP)

みまもりラシーナ
(特定非営利活動法人志塾フリースクールラシーナ)



■災害支援・緊急救援部門 特別賞

Krisp
(株式会社ブイキューブ)

Qast
(any株式会社)

Fleekdrive
(株式会社Fleekdrive)

Peatix
(Peatix Japan株式会社)

大賞&NPO運営部門 部門賞(第4回)

NPO法人のための会計支援アプリNport
税理士法人つばめ

クラウド会計ソフトfreeeと組み合わせて使うことでNPO法人用の財務諸表等を作成することができます。freee、Nport及びオンラインコミュニティを使うことで会計業務が効率化され、それによって生み出された時間や浪費されなかったエネルギーを本業に注力できるようになります。
また、その際にサポートしてくれるパートナー団体とつなぎます。

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NPO運営部門 特別賞(第4回)

Backlog
株式会社ヌーラボ

Backlogはウェブ制作、ソフトウェア開発、大手広告代理店、全国版新聞社など様々な業種で使われているプロジェクト管理ツールです。
Backlog NPOプランとして非営利団体向けの特別なプランです。一般のプランと内容や機能は同じで、Backlogをお得にお使いいただけます。

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社会課題解決部門 特別賞(第4回)

物流支援ロボットCarriRoシリーズ
株式会社ZMP

物流支援ロボットCarriRoは、主に倉庫や工場内で昨今の人手不足や感染症対策として導入が進んでいる自動搬送のためのロボットとなります。これまで人手で台車や物品を搬送していた現場において、人の後を追従したり自動走行することにより、作業者の省人化・省力化に貢献します。

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みまもりラシーナ
特定非営利活動法人志塾フリースクールラシーナ

LINEのチャットボットで子どもたちの話し相手になったり、緊急時はスタッフが相談に乗ることができるサービスです。LINE公式アカウントを利用し、普段はAIが話し相手になりつつ、「先生と話したい」「悩んでる」「相談に乗って欲しい」などのキーワードで話しかけると、別のシステム(Slack)を通じてスタッフを呼び出し、AIから人にバトンタッチしてLINEで話をすることができる仕組みです。話し相手になるAIはA3RT Talk APIを利用し、一問一答形式ながら自然な会話となるよう工夫しました。子どもとAIの会話はSlackに連携され、団体内の大人がチームで見守ることができます。子どもとAIの会話で気になる内容があった場合(自殺を示唆する内容など)、手動でAIからチャットモードに切り替え、人が対応することが可能です。

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災害支援・緊急救援部門 特別賞(第4回)

Krisp
株式会社ブイキューブ

「Krisp」は「ONE BUTTON, NO NOISE」をコンセプトに開発された、環境音やノイズを軽減するアプリケーションです。ヘッドセットやマイクスピーカーなどのハードウェアに採用されている、騒音を打ち消す技術を用いたノイズキャンセリング機能と異なり、マイクスピーカー等のハードウェアから入力された音を人の声と騒音に分解し、人の声のみを送受信できるようにする独自技術を用いています。ZoomやTeams、Google hungoutなど、多数のWeb会議サービスで利用いただけます。

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Qast
any株式会社

シンプルさを追求した“社内の知恵袋”。Q&Aとメモでナレッジを蓄積する情報共有ツールです。
誰でも使えるシンプルさで、業界や職種に関わらず、誰でも簡単に投稿できます。必要な機能だけを搭載しているため、使い方に迷う事はありません。Q&Aとメモで、社内情報を集約できます。社内でよくある質問はQ&Aに、掲示板や個人のナレッジはメモに投稿することで、社内の情報を一箇所に集約できます。

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Fleekdrive
株式会社Fleekdrive

「Fleekdrive(フリークドライブ)」は、企業向けのセキュアで利便性の高いクラウド型ファイル共有サービスです。企業の重要な知的財産であるファイルが、知らないうちに社外へ流出することを防ぎつつ、クラウドサービス上で許可されたユーザー間で簡単にファイルを共有できるサービスです。 文書管理機能、処理の自動化機能など、ファイル共有に伴う豊富な機能と、強固なセキュリティ機能を提供します。NPOプランも提供しています。

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Peatix
Peatix Japan株式会社

「出会いと体験を広げる」をミッションとして、有志のイベントから大型フェスまで様々なシーンで活用できる、イベント・コミュニティ管理サービスを提供しています。2011年にサービスを開始し、現在では会員数450万人、常時6,500件を超えるイベントを掲載、月間イベント動員数は16万人以上。日本をはじめ、アメリカ、シンガポール、マレーシア、香港等27カ国で多くのユーザーに支持されています。2020年より、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けイベントの開催が難しい状況になってからも、急激にオンラインイベントでの利用が増え、2020年3月から累計で76,000件を超えるオンラインイベントが開催され、160万人以上が参加しています。

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第3回 社会課題の解決を支えるICTサービス大賞 受賞サービス

発表日時 2019 年11 月15 日  会場 聖心女子大学

【大 賞】
みんなでつくるバリアフリーマップ
「WheeLog!」

(一般社団法人WheeLog)


【各部門賞】

■NPO運営部門

部門賞
LINE WORKS
(ワークスモバイルジャパン株式会社)

特別賞
NPO法人向けの会計ソフト「会計王NPO法人スタイル」
(ソリマチ株式会社)



■社会課題解決部門 部門賞
みんなでつくるバリアフリーマップ「WheeLog!」
(一般社団法人WheeLog)


■災害支援・緊急救援部門 アイデア賞

平常時から災害時を繋ぐ地域ICT サービス「結ネット」
(一般社団法人shien )

大賞&社会課題解決部門 部門賞(第3回)

みんなでつくるバリアフリーマップ「WheeLog!」
(一般社団法人WheeLog)

日本には200万人以上の車いすユーザーがいるといわれています。しかし、街中であまり車いすユーザーを見かけません。なぜなら、お出かけに必要なバリアフリー情報がなかなか見つからないからです。そこで、みんなでつくるバリアフリーマップのWheeLog!アプリをつくりました。WheeLog!は車いすで実際に走行したルートや、ユーザー自身が実際に利用したスポットなど、ユーザー体験に基づいたバリアフリー情報を共有できる新しいバリアフリーマップのプラットフォームです。全世界のバリアフリー情報を全世界のユーザーとシェアすることで、車いすユーザーの世界が変わります。

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NPO運営部門(第3回)

部門賞
         特別賞         

LINE WORKS
(ワークスモバイルジャパン株式会社)

LINE WORKSは、LINEと同じ使い勝手で導入したその日から誰でもすぐに使えます。LINEおなじみのチャットやスタンプは、多くの現場で楽しい職場づくりをサポートしています。グループで共有できるノートや予定、フォルダの機能を活用すれば、無駄のないコミュニケーションも可能となり、LINEや他社のLINE WORKSユーザーとのトーク機能で、さらに社外とのつながりも広がります。

詳しくはこちら

NPO法人向けの会計ソフト
「会計王NPO法人スタイル」

(ソリマチ株式会社)

財産目録、活動計算書、財務諸表の注記など、NPO法人新会計基準にもしっかり準拠!特有の決算書をラクラク作成。NPO法人のためにつくられた専用の会計ソフトです。

詳しくはこちら

災害支援・緊急救援部門 アイディア賞(第3回)

平常時から災害時を繋ぐ地域ICT サービス「結ネット」
(一般社団法人shien )

地域ICTプラットフォームサービス「結ネット(ゆいねっと)」は、地域組織や各種団体において、平常時は地域等の電子回覧板や自治体・事務局・店舗からの情報発信ツールとして利用し、災害時には安否確認システムとして活用できるスマートフォンアプリです。「クラウド型町内会運営システム」、「地域事業者リアルタイム情報発信システム」、「災害時の安否確認システム」の3システムを統合したクラウド型ポータルサービスです。

詳しくはこちら

第2回 社会課題の解決を支えるICTサービス大賞 受賞サービス

発表日時  2018年11月13日  会場 日本財団ビル 

【大 賞】
スマートサプライ
(一般社団法人Smart Survival Project)


【各部門賞】

 ■NPO運営部門

部門賞
チーム応援ライセンス
(サイボウズ株式会社)

特別賞
congrant
(リタワークス株式会社)

アイデア賞
NPO支援サイト「モノキフ」運営事業
(一般社団法人ウルノス) 



■災害支援・緊急救援部門

部門賞
スマートサプライ
(一般社団法人Smart Survival Project) 

特別賞
LINE WORKS
(ワークスモバイルジャパン株式会社)

Peatix
(Peatix Japan株式会社)



■社会課題解決部門
*該当なし

大賞&災害支援・緊急救援部門 部門賞(第2回)

スマートサプライ
(一般社団法人Smart Survival Project)

大規模自然災害の際に公的な支援ではカバーできない細かいニーズに対して、全国から「必要なひとに・必要な支援を・必要な分だけ・届ける」物資支援ができるWebサービスです。

詳しくはこちら

NPO運営部門(第2回)

    部門賞       特別賞      アイディア賞

チーム応援ライセンス
(サイボウズ株式会社)

特定非営利活動法人、PTA、各種サークル、自治会などの任意団体向けにサイボウズの全ての業務効率化クラウドサービス(Office、kintone、Garoon、メールワイズ)を1サービスあたり300ユーザーを特別価格で提供するライセンスです。

詳しくはこちら

congrant
(リタワークス株式会社)

NPOの寄付・会員の募集から管理まで一元管理の可能にするNPO向けのITツールです。機能としては、都度寄付・継続寄付・クラウドファンディング・会員募集の4種類のファンドレイジングページを作成でき、団体のウェブサイトをリンクさせることで、寄付募集を支えます。

詳しくはこちら

NPO支援サイト「モノキフ」運営事業
(一般社団法人ウルノス)

寄附者から預かった寄附品をヤフオク!で換金し、登録NPOへの寄付に結び付ける「寄附機能が付いたヤフオク代理出品サービス」です。

詳しくはこちら

災害支援・緊急救援部門 特別賞(第2回)

LINE WORKS
(ワークスモバイルジャパン株式会社)

LINE WORKSは、LINEと同じ使い勝手で導入したその日から誰でもすぐに使えます。グループで共有できるノートや予定、フォルダの機能を活用すれば、無駄のないコミュニケーションも可能となり、LINEや他社のLINE WORKSユーザーとのトーク機能で、さらに社外とのつながりも広がります。この機能を活用して災害ボランティアセンターのスタッフ連絡用に活用されました。

詳しくはこちら

Peatix
(Peatix Japan株式会社)

誰でも簡単にイベント管理・チケット販売・集客が行えるウェブサービス・モバイルアプリです。全国から数千人のボランティアが参加する災害ボランティアセンターでは30分​ほど​の待ち時間がありましたが導入5分​ほど​でスムーズにボランティア活動に参加できる体制が整いました。

詳しくはこちら

第1回 社会課題の解決を支えるICTサービス大賞 受賞サービス

発表日時  2017年11月29日  会場 日本財団ビル

【大 賞】
Power of Us プログラム 非営利団体向け 「Lightning Enterprise Edition」
株式会社セールスフォース・ドットコム 様


【各部門賞】

■NPO運営部門

部門賞
Power of Us プログラム 非営利団体向け
「Lightning Enterprise Edition」
(株式会社セールスフォース・ドットコム)

特別賞
Google 広告×かんたん1枚Webサイト
「NPO 広報強化プログラム」
(株式会社ペライチ)

GOEN DRM
(株式会社アイエイエフコンサルティング)



■社会課題解決部門

部門賞
インターネット上での無料学習サービス提供 
(NPO 法人 eboard)

特別賞
出産と産後の準備アプリ「ファミリースタート」
(NPO 法人マドレボニータ)

大賞&災害支援・緊急救援部門 部門賞(第2回)

Power of Us プログラム非営利団体向け
「Lightning Enterprise Edition」
(株式会社セールスフォース・ドットコム) 

クラウド型の会員管理・支援者管理・事業管理 アプリケーション。企業の営業活動に利用されるCRM(顧客管理)を、非営利団体としては、会員・寄付者管理、イベント参加者管理、販売管理、広報やマーケティング の課題解決のために活用。 国際協力、教育、環境、福祉、まちづくり、文化・芸術など様々な分野で、 寄付型・事業型を問わずに、利用できます。

詳しくはこちら

 NPO運営部門 特別賞(第1回)

GOEN DRM
(株式会社アイエイエフコンサルティング)

非営利団体で効果的・効率的な支援者管理業務を実現する業界に特化したアプリケーションです。<できることの一例>・Web上に公開できる決済フォームを標準でご用意しているので、寄付や会費をクレジット決済することができます・寄付者がWebフォームで入力した内容を自動的にデータベース化することができます・登録されたデータから領収書や寄付のお礼状を一括で出力することができます・寄付や会費のみではなく、ボランティアや物資の提供者も支援者として管理することができます。

詳しくはこちら

Google 広告×かんたん 1 枚 Web サイト
「NPO 広報強化プログラム」
(株式会社ペライチ)

Google広告(Google Ad Grants)と、誰でも簡単にスマホ対応のWEBページ(ホームページ/ランディングページ)を作成できるサービス「ペライチ」を組み合わせて、社会的に意義の強いNPOの効果的な広報業務を促進するサービスです。

詳しくはこちら

社会課題解決部門(第1回)

部門賞
         特別賞         

インターネット上での無料学習サービス提供
(NPO法人eboard)

学習サイトeboardの開発・運営、学校及び教育機関へのICT活用・学習支援等に関する研修・サポートを行う。学習サイトboard(以下、当サイト)はインターネット環境さえあれば、「いつでも、どこでも、誰でも」無料で学べる学習サイト。当サイトは、子ども達一人ひとりが自分のペースで学習できるよう「解説動画」と「問題集」にて構成。子ども達自身が問題選び、自発的な学びができる環境を提供している。実際の学校・教育機関を訪れ、学校の先生や保護者さらには地域のNPO団体へICT教育に関するサポートを行う。各学校や教育機関が抱える課題に対して、eboardをはじめとしたICT教材をどのように活用することが、効果的であるか。現場の方々と共に考え、実施することで、ICT教材を活用した教育の定着化をサポートしている。

詳しくはこちら

出産と産後の準備アプリ
「ファミリースタート」

(NPO法人マドレボニータ)

NPO法人マドレボニータは2008年の団体設立以前から蓄積してきた産後ケア教室の現場で培った知見を基に、妊娠中から、妊婦だけでなく、夫、家族、友人、地域の仲間など周囲の人たちと一緒に、「出産と産後」に備えることができるアプリを制作しました。【「ファミリースタート」に込めた想い】妊産婦をとりまくすべての人がアプリを通じて新たにつながり、家族のように手を差しのべあう関係を築きたい。大変な産後だからこそ、支え合う喜びがある。アプリにはそんな思いを込めて「ファミリースタート」と名付けました。
【 アプリの5つの特徴】
1)妊産婦の心と体の状態を共有しチームでサポートできる
2)出産・産後に向けて、妊娠中に、計画的に準備していける
3)妊娠中から産後まで、役立つ知識や先輩の知恵を知ることができる
4)出産・産後の、体の変化やイベントのあゆみを写真で共有できる
5)夫婦で、家族で、仲間みんなでチームをつくり協力しあえる。

詳しくはこちら

実施体制

実行委員会と賛同組織

本表彰の運営は、「社会課題の解決を支えるICTサービス大賞実行委員会」が行っています。実行委員会の中には「運営委員会」と「審査委員会」との2つの委員会があります。

〇運営委員会・・・本賞の実務運営を行います。
宝楽陸寛(NPO法人 SEIN 事務局長、泉北のまちと暮らしを考える財団 代表理事)
小堀悠(NPO法人 NPOサポートセンター 常務理事・事務局長)
石原達也(NPO法人 岡山NPOセンター 代表理事)

〇審査委員会・・・本賞の審査を行います。
NPOのためのICT支援者ネットワーク
特定非営利活動法人 日本NPOセンター
一般財団法人 非営利組織評価センター
特定非営利活動法人 日本ファンドレイジング協会
一般社団法人 全国コミュニティ財団協会

〇賛同組織・・・本賞の実施を広報や一次審査で応援します。
全国47都道府県のNPO支援組織(以下の一覧)

運営委員

宝楽 陸寛

NPO法人 SEIN 事務局長
泉北のまちと暮らしを考える財団 代表理事
NPOのためのICT支援者ネットワーク 共同代表

SEIN

小堀 悠

NPO法人 NPOサポートセンター
 常務理事・事務局長

NPOサポートセンター

石原 達也

NPO法人 岡山NPOセンター 代表理事
NPO法人 みんなの集落研究所 代表執行役
PS瀬戸内株式会社 代表取締役

岡山NPOセンター

賛同団体
(全国のNPO支援組織・順不同)

北海道NPOサポートセンター、あおもりNPOサポートセンター、公益財団法人地域創造基金さなぶり、特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター、認定NPO法人杜の伝言板ゆるる、特定非営利活動法人あきたパートナーシップ、特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター、特定非営利活動法人山形の公益活動を応援する会・アミル、一般社団法人ふくしま連携復興センター、特定非営利活動法人茨城NPOセンター・コモンズ、認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク、群馬NPO協議会、特定非営利活動法人桐生地域情報ネットワーク、認定NPO法人・埼玉県指定NPO法人さいたまNPOセンター、NPO法人埼玉情報センター、特定非営利活動法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金、NPOサポートセンター、西東京市市民協働推進センターゆめこらぼ、認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]、一般社団法人ソーシャルコーディネートかながわ、認定NPO法人藤沢市民活動推進機構、新潟NPO協会、NPO法人市民活動サポートセンターとやま、NPO法人i-ねっと、特定非営利活動法人地域公共政策支援センター、特定非営利活動法人山梨県ボランティア協会、特定非営利活動法人長野県NPOセンター、特定非営利活動法人まちづくりスポット、公益財団法人ふじのくに未来財団、公益財団法人あいちコミュニティ財団、特定非営利活動法人 地域福祉サポートちた、特定非営利活動法人パートナーシップ・サポートセンター、特定非営利活動法人Mブリッジ、認定特定非営利活動法人しがNPOセンター、特定非営利活動法人まちづくりネット東近江、特定非営利活動法人きょうとNPOセンター、公益財団法人京都地域創造基金、特定非営利活動法人きょうとNPOセンター、社会福祉法人大阪ボランティア協会、特定非営利活動法人SEIN、認定NPO法人 市民活動センター神戸、NPO法人シミンズシーズ、特定非営利活動法人 奈良NPOセンター、一般社団法人 大和ブランド推進協議会、わかやまNPOセンター、公益財団法人わかやま地元力応援基金、公益財団法人とっとり県民活動活性化センター、公益財団法人ふるさと島根定住財団、NPO法人岡山NPOセンター、(公財)みんなでつくる財団おかやま、NPO法人みんなの集落研究所、NPO法人ひろしまNPOセンター、特定非営利活動法人やまぐち県民ネット21、徳島市市民活力開発センター、かがわ地域連携センター、NPO法人えひめリソースセンター、高知県社会福祉協議会(高知県ボランティア・NPOセンター)、特定非営利活動法人ふくおかNPOセンター、NPO法人ミディエイド、公益財団法人佐賀未来創造基金、特定非営利活動法人 佐賀県CSO推進機構、佐賀市市民活動プラザ(指定管理者:特定非営利活動法人佐賀県CSO推進機構)、県民ボランティア活動支援センター(指定管理者:社会福祉法人長崎県社会福祉協議会)、NPO法人RyuSun、くまもと県民交流館 NPO・ボランティア協働センターパレアルーム、特定非営利活動法人おおいたNPOデザインセンター、みやざきNPO・協働支援センター、特定非営利活動法人かごしまNPO支援センター、特定非営利活動法人まちなか研究所わくわく、公益財団法人みらいファンド沖縄、日本NPOセンター、日本ファンドレイジング協会、日本財団CANPANプロジェクト、(特活)国際協力NGOセンター、一般社団法人 全国コミュニティ財団協会(以上、76組織)

お問合せ

「社会課題の解決を支えるICTサービス大賞」に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
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